きつねこブログ

こんにちは。ヒキニート時代にこのブログを開設しました。のんびり働いて、適当に生きる

【映画】ドラゴンボール超ブロリーを見てきたけどめちゃくちゃ最高だった話。あらすじ、感想を書く。

こんちには。きつねこです。

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1か月くらい前にドラゴンボールの映画見に行ったんだけどさ。忘れないうちにブログにも書いておこうって思って。

一応振り返りというか、感想というか映画レビューって感じですね。

 

 

まぁ、22歳にもなってドラゴンボールの映画見に行ってるくらいなんで、精神年齢が子供なのは、暖かい寛容な目で読み進めてください。

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一応予告編の動画も貼っておきます。

 

ざっと物語の内容を説明(少しネタバレ有り)

ドラゴンボールをそもそも見てないから分からないよって方は伝わりづらいかもしれないのでご了承ください。(まぁ、ドラゴンボール興味ない人はこのページに来てないと思いますけど。

 

話の始まりは、ベジータや吾空が生まれた時代に遡り、舞台はそのころはまだ存在していた惑星ベジータです。(のちにフリーザに滅ぼされます。

その頃は惑星ベジータはフリーザ軍の支配下に置かれていたり、悟空の親が生きていたりと、(枝葉の話の部分は端折りますね。

 

まぁ、この映画の敵役の主人公、ブロリーも悟空やベジータとほぼ同じ時期に産まれているんです。

赤ん坊の時点でブロリーは潜在能力がベジータよりも上だった点から、ベジータの父ベジータ王はブロリーが将来的にサイヤ人の権力争いで邪魔な存在にならないように、どこか遠くの星に追放させます。

 

星を追い出されたブロリーですが、そのブロリーの父、パラガスはブロリーの元を追ってその星でブロリーを育て、星を追い出した、ベジータ一族に復習しようと誓うという。

そして、ブロリーが大人になり父のパラガスはブロリーを利用してベジータたちに勝負を挑んでくる・・

こっからは、ブロリーと悟空、ベジータの70分くらいのド迫力の戦闘場面・・

というのが、あらすじ的な感じです。

 

説明が下手で、分かりにかったかもしれません。そこはご了承ください。

 

 

ストーリーより戦闘シーン重視! 映像や効果音が迫力満点で最高!!!

前回のドラゴンボールの映画「復活のF」テレビで見ましたが、点数をつけるとすれば、50点ですかね。

ストーリーが無駄に長いだけでなく、戦闘シーンも普通のアニメ版を見ているようで、映画特有の何かは伝わってこない印象でした。

ただフリーザが金色に変わったっていう所くらいですからね。

しかし、今作の映画は一味違いましたね。

とにかく、ストーリーはそこそこで、戦闘シーンが多い!

合計100分の映画なんですが、30分はストーリー、70分は戦闘シーンという、ドラゴンボールの醍醐味の戦闘シーンを思う存分見られるわけです。

ブロリーや悟空たちも戦闘中にどんどん強くなっていくのでそこもドラゴンボールの醍醐味を味わえると思います。

ストーリーを楽しみたい方もいるかと思いますが、まぁ、一番は子供向けに作られている映画なのでそこは仕方ないですね。

でも、だからといって大人は楽しめないのかというと、そうじゃない。

ド迫力のバトルは大人が見ても鳥肌が立つし、手に汗握る攻防は誰もが釘付けにされると思います。

一番は親子そろって見に行くのが良いですね。見た後で感想を言い合うのも良いですし。

 

特に一番、僕が印象に残っているのは迫力ですね。

これぞ映画版!!!って感じです。アニメにはない演出がふんだんに盛り込まれてますからね。

映像や効果音、音楽から臨場感がとても伝わってきます。

まぁ、聞いてもわかりづらいと思うので見た方が早いですね。

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これはどこから拾ってきたのか分からないですけど、映画のシーンです。この場面は。

迫力やBGMが凄いですね。いい味出してると思います。

ゴジータ!ゴジータ!が耳に残る(笑)

BGM、効果音、カメラアングル、引く所寄る所、スピード感、光の神々しさ、など戦いの臨場感を演出するために細かい箇所を徹底的に突き詰めているように感じます。

前回の映画と比較しても変更点が多くて、良い意味で改善されていたと思います。

 

 ノーマルゴジータ⇒スーパーサイヤ人ゴジータ⇒スーパーサイヤ人4のゴジータという風に徐々に強くしていく勿体ぶる感じもドラゴンボールらしいですね。

はじめからスーパーサイヤ人4で戦えや!っていうツッコミはなしです。

 徐々に上げていくから面白いんです。(笑)

いきなり最終形態で戦ってしまったら尺が持たないですからね。(笑)

 

最後には三浦大知の曲で締められるわけですが、この曲も凄く映画にマッチしていていい意味で痺れるわけです。

選曲もバッチグーー。

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ていうか、この動画凄く編集上手いですね・・

 

まとめ

一言で感想を表すとするならば、

痺れた。

良い意味で痺れた。

なんというか、物語というか、頭を使う部分はほとんどないんだけど、悟空とベジータとブロリーのド迫力の戦闘シーンを見ているだけで、時間を忘れるというか・・何時間でも見てられるというか・・

ただひたすら70分間、殴り合ってパワーアップしてというやり取りの戦闘を繰り返すという内容なわけだけど、これが不思議と飽きない。面白いほど飽きない。

最後には、どうせフュージョンしてゴジータになってブロリーを倒すんだろ的なうすうすネタを分かっていつつもそれでも最後までバトルを見届けたい衝動に駆られる作品だった。

むしろ、片時も目が離せない戦闘シーンが展開されていく様はドラゴンボールを見てきた中でこれほどのめり込めたのははじめてではないかと思ってしまうくらいに。

ドラゴンボールというのは本当に不思議な作品だと思う。

物語のパターンは、強い敵が現れ、悟空たちは戦闘中それに触発されどんどん成長して言う過程が描かれる。

今回はフュージョンという個人的には一番興奮する形で締めくくってくれたわけだけど、要するに、結局何らかのきっかけや方法で悟空たちが勝つわけです。

でも、見てて飽きないし、むしろずっと見ていたい。

アンパンマンがバイキンマンをぶっ飛ばすように、ポケモンのサトシがロケット団をぶっ飛ばすように。普通は飽きるが、ドラゴンボールは飽きない。

オチが分かっていつつも最後までバトルを見届けたいという気持ちにさせるのはなぜだろう。

理由ははっきり分からないが、

ドラゴンボールは面白い。これに尽きる。

 

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