きつねこブログ

こんにちは。ヒキニート時代にこのブログを開設しました。のんびり働いて、適当に生きる

初めてハローワークに行ってみた感想とか 対応とか丁寧で安心した

こんにちは。きつねこです。

昨日の話ですが、ハローワークに行ってきました。

障害者雇用枠での就職(アルバイト)を検討しています。

 

 

ハローワークに行ってみた経緯

 実を言うと、このブログのプロフィールには、「ニート」と書いてあるんですけど、これは若干違っていて。

まぁ、軽い家の家業を手伝っているので、完全なるニートではないわけです。

でも言うて1日3~5時間の短時間労働なので、気楽なフリーターみたいな感じですね。

 家族の理解がある上で働かせてもらっているので、とても気楽だしクビになる心配もないし、将来的にも継げるという安心感もある。

この世に産み落とされた行為については親を恨んでいるけど、最低限の職場があるだけ僕はまだ幸福なのかもしれない。

少し話が逸れたけど、要するに1日に働く時間が3~5時間というクッソぬるま湯職場で時間もクソほど余っているので少しアルバイトしてみようかなという気持ちが出てきた。

でも、今まで基本的に引きこもり生活をして、これまでのバイトも思うように長続きしなかった経験もあり、普通にアルバイト面接を受けて働くというのはどこか不安な気持ちもありました。

なので、今回、障害者雇用枠という制度を使い、ハローワークの力をサポート的な立場で利用させてもらおうかなといった所です。

 

実際にハローワークに行った感想

 22歳になるまでハローワークという場所がどういう場所か行った経験がなかったのである意味不安でした。

漫画やネットなどでのハロワの雰囲気は、

・高卒や中退経験者には対応が冷たい。

・障害者への対応は結構、適当。

・親身になってくれる人はわずかで、ほとんどの人が適当に流れ作業的に相談を受け付ける。

というようなイメージを持っていました。

なので、ハロワに行くのはどこか怖い気持ちもあったのですが、これも社会を知るという勉強だ!と言い聞かせるように、とりあえず行ってみるという決断になりました。

 

まぁ、実際に行ってみてその不安というか怖さというのは勝手な思い込みだったなと気づかされましたけどね。

 

まずハロワの入り口を入り、受付の方が2人体制で待っていてくれました。

初めてハロワに行ってみて、仕事を探している人がとても多かった所にまず驚いた。

障害者雇用の相談室は別にあったんですが、定型で働こうとしている方は待合室だけでも30人以上いたので、職を探している方はこの世に溢れているのだなと実感。

同じ、職場を探す仲間のようで謎の親近感が湧いた。

障害者雇用の相談室へ案内され、やはり障害者雇用で相談に来ている方は僕含め2人だった。

当たり前だけど、1対1の対応で、話し方や働きやすいと思われる職場をいくつも提案してくださり、対応も丁寧で安心した。

どこも役所の人だからと言って偉ぶるような人はいなかったし、障害者だからと言って見下すような態度を取ってくる職員の方もいなかったので、漫画やネットの情報はどこを基準に書かれたものなんだろ?と率直に感じた。

とにかく対応が丁寧だったので安心した。

就職(アルバイト)までの流れ・手順を丁寧に教えてもらい、職場との連携もしっかりしているようだったので就職までスムーズに進みそう。

とにかくハロワは思っていたような怖い場所ではなかった。

職場を探している方はハロワに行ってどういう職場があるのか、一回職員と相談しながら決めると就職まで進みやすいと思う。

それだけ。

バイバイ。

 

 

 

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