きつねこブログ

こんにちは。ヒキニート時代にこのブログを開設しました。のんびり働いて、適当に生きる

日本の精神科医はゴミ医者ばかりだと感じてる

個人的主観で書いていくけど、日本の精神科医はゴミ医者ばかりだと思う。

理由をこれから書いていく。

僕は、高校中退以来、4つの精神科医に通った経験がある。

そしてカウンセラーも4人の人と対話してもらった。

 

一つ目の精神科医は大学の附属病院。

初めて行く精神科医だった。

そこでは薬などは出されなかったが、週に1回のカウンセラーを勧められた。

週1回のカウンセラーに通うことになった。

しかし、カウンセリングと言っても、悩みの話を掘り出して解決策などを探るのではなく、趣味の話や最近どのように過ごしているか、など精神病とはほとんど関係ないことを話していた。

とにかく、カウンセラーは悩みを解決するというより「1時間なんでもいいから話せばいいんだろ」的な態度だったのはよく覚えている。

または、問題を解決したいけど、肝心の問題を解決する能力がなかったのか・・

その時は、カウンセリングとはこんなものなんだと信じ込んでいたけど、流石に1年くらい通って病状の進展がなかったのでその精神科医は通うのを一方的に辞めた。

 

2つ目の精神科医に通いだした。

しかし、そこはカウンセリングもなく、クスリもなく、ただ10分喋って、はいおしまいって感じだった。

それに、その10分も親身ではなく、適当に話を済まされ、帰されるといった感じ。

精神科医というのは患者と医師の心の寄り添いが大切なのにその精神科医はそういうものがほとんど見えなかった。

 

流石に、そこの医師の無関心さに魅力を感じず、2か月で通院を辞めた。

それでもその精神科医は繁盛していて患者が待合室でたくさんいた。

「あ・・こんな不愛想な精神科医でも患者は来るんだ・・」と感じつつ

さらに病んで苦しんでいる人の多さに日本の闇を感じた。

日本には病んでいる人間であふれかえっている。

 

3つめの精神科医。

3つ目の精神科医はネットでも評判でかなり有名な精神科医だった。

なぜ有名だったのかと言うと、そこの医者は大学での講演や授業など幅広く活動していたのでそういったことで有名になったようだった。

 

でも、有名だからと言って医者として有能とは限らない。

ここの精神科医は2つ目の精神科医よりははるかにマシではあったけど、やはり話をしても話がかみ合わないことも多かった。

それに、ここの精神科医でカウンセリングも2週間に1回受けていたけど、ここのカウンセリングも悩みの相談はほとんどなく、結果的に1時間雑談で時間を潰しに行っていただけだった。

結果的にこの精神科医は2年間も通った。

なぜ意味のないカウンセリングを2年間も通ったのかと言えば、単純に1回の診察が格安だったからだ。

1回で1300円。

格安である。

格安が故に意味のないカウンセリングでも行かないよりかはマシかということで2年間も通ってしまった。少し後悔している。

 

結局、2年間くらいここの精神科医に通ったけど、ほとんど良い方向に進むことはなく、通っても意味がないということを感じ通院を辞めた。

 

 4つ目の精神科医は現在通院している精神科医だ。

4つ精神科医を見てきたけど、ここの医者が一番患者の親身になってくれて、相談もしやすく耳を傾けてくれる良い人だった。

でも、人は良いのだけど、治療法には少し疑問があって、かなり薬に頼った治療を進めていくし、この前は鬱で頑張るのがしんどいという悩みを相談しに行ったら、「頑張れ」という滅茶苦茶な精神論のアドバイスをしてきた。

頑張ることに疲れた人に頑張れってアタマオカシクナイ?モウチョットカンガエテアドバイスシテ。

f555sank.hatenablog.com

 

まぁ、薬は効果あるのかわからないし、アドバイスも時々耳を疑いたくなるけど、人間性自体は今までの医者の中で一番いい人なのでとりあえずこれからも通院してみる。

 

まぁ、言いたいことは、日本の精神治療は効果があるのか分からないほど微妙だし、

医者の人間性も疑うような人ばかり。

病んでる人が多いから多少、適当に診察しても患者は来て儲かるのかもしれないけど、はっきり言って、精神科医に一番大切な要素は医者の人間性なんだよね。

 

医者はどれだけ、患者に寄り添えるかどうかが大切なんだよ。

医者はどれだけ、患者に耳を傾けられるかなんだよ。

これを理解できてない精神科医の医者が多いように感じた。

 

とにかく、日本の精神科医の医者はゴミばっかりだなと、精神科医に8年間通っているニートのワイは感じた。

 

日本の精神科医は信用したらいかんぜよ。