この世の常識が人々を苦しめてるんだと感じてる。
あけましておめでとうございます。
まぁ、なんでおめでたいのか分からないですけど、世間では新年はおめでたいと言え!と洗脳されているらしくそのように言わないと除け者にされるから仕方ないから言うのでしょう。
まぁ、めでたいって何がめでたいか私なりに考えてみたら、やはり死に近づいているという点でしょう。
Death may be the greatest of all human blessings.
死は、人間のもっているすべての恵みの中でも最高のものである。
ソクラテスの名言ですね。素晴らしいです。死はあらゆる苦を超越してくれる万能薬ですからね。
それ故、産まれないというのも最高の幸せかと・・・・・
あぁ、どんどん話が脱線していってるので本題に行こうと。
まぁ、今回の主題は「常識」ですね。
違う言い方をすると「風潮」「社会の普通」っていうんですか。そんな感じです。
はい。はっきり結論から申し上げますとこの世の常識なんてものはクソ以下です。
というかクソのほうが肥料になったり使い道があるんで位は上ですね。私的に。
こういう常識が人々を苦しめているのを分かった方が良い。
ていうか気付け。
・学校は嫌でも通わないといけない。
・人に合わせて協調性を持たないといけない。
・明るい人間にならないといけない。
・孤独はいけない。
・学校卒業したら働かないといけない。
・引きこもり、ニートはいけない。
・結婚しないといけない。
・子供を産まないといけない。
・親のすねをかじってはいけない。
・恋人を作って人生を謳歌しないといけない。
・多くのお金を稼がないといけない。
・親に迷惑をかけてはいけない。
・友達は作らないといけない。
・親に感謝しないといけない。
・・・・・・・・・・
は?
誰やねん。これ作った奴。
しばき倒したろか。
これのほとんどできてねーじゃねーか!は?
ていうかね。こういう幸せになる基準を誰かにor社会に決められている時点で、私は人としてダサいなと思う。
そして、こういう幸せになる基準を社会が決めているのも多くの人を苦しめていると思う。
思い返せば、3年前くらいの私はこれに洗脳されていたからね。かなり苦しめられたよ。
それに、親までこういう系の発言してくるからね。
「しっかり社会に出て働いてほしい。」
「友達作ったら?
「バイトでもしたら?
「もっと外に出たら?
うるさーーーーーーーい!!!!
知らねーよ!お前の都合なんて。こっちはこれでも本気で生きてるんだよ!
社会の常識を当てはめてくんなよ。
でも、あれから3年。
こういう常識はクソだと分かってから生きるのが物凄く楽になったし、幸福感も上がった。
むしろ、ニートでも私は幸福だ。ていうか、死ぬまでニートで月5万円生活くらいで良いと思ってる。
・稼いでいる額は月に2,3万円でもサラリーマンより死ぬほど時間があって好きなものがたくさんできる。
・恋人はいないけど、それも恋人に時間を取られない。
・友達もほとんどいないけど、そっちの方が本当に大切な友達だけが残った。
・協調性がないのも、サラリーマンは向いてないからならない!っていう後押しになった。
・結婚もしないし、子供も産まない。
・結婚なんて嫁に無駄に気を遣い金を遣い時間を遣いどこが良いのか分からない。
・子供を産むのもそもそも子供を産む行動そのものがエゴだし、こんな苦に溢れた世界に産み落とすのは殺人鬼と大差ないじゃんってのにも気づけた。過ちを犯す前に気づけたのは幸運だ。
要は、常識という洗脳から目を覚ませ。
じゃないと、その幸福は己の欲求ではない。社会に踊らされてるだけなんだ。
早く目を覚ませ。常識なんてゲロそのものだ。常識に苦しめられるほどあほらしいものはないよ。