僕がサッカー上達するうえで効果があった練習法と効果がなかった練習法それぞれ
どうも。きつねこです。
今回は元サッカー少年であったこの私がどういう練習をしたら上手くなるのかということを教えていこうという回であります👈上から目線過ぎてすいません。調子乗りました。
私のサッカー歴は書くのめんどくさいので省きます。なのでこの記事に書いてあります。
まぁね。ざっくり話すとチームでも一番下手くそくらいの子供がある練習でチームで一番上手くなったよっていう話。
さぁ本題に行きましょう!!
効果のあった練習法
ドローオープン
まずはドローオープンという技。この練習マジおすすめね。ほんと、試合の色んな状況で使えますから。練習風景はこんな感じ。
基本は足裏で引いて、インサイドで押し出す練習なんだけど、引いてアウトサイドも練習しといた方が良いですね。
試合の状況ではアウトサイドを使わざるを得ない場面も結構あるのでどんな状況にも対処できる技術を身に着けておかなければ試合では通用しないですからね。
足裏で引いてインサイド。足裏で引いてアウトサイド。ハイ!!わかったら家の前でもどこでもいいから一日100回やること!!!わかった!!
ダブルタッチ
ダブルタッチも非常に重要な技術の一つ。シンプルでなおかつ効果大な技術の一つですね。プロではイニエスタなどが得意としてる技でもあります。
練習法はこんな感じ。
これも一日最低100回やること!!
正直ドローオープンもダブルタッチも100回では足りません。
1000回やること!!って言いたいですね。
とにかく練習あるのみ。
あと、練習してるときは相手がいることを想定してすること!!
これ。めっちゃ重要だから。シャドーボクシングと一緒で、どれだけ試合の状況を想定できるかっていうこと。練習の時から試合をイメージして練習すること!!
壁打ち
次は壁打ち。これはテニスの立派な壁打ちだけど、こんな立派な壁じゃなくても練習できます。
壁をゴールと見立ててシュート練習するのも良し。味方がいると見立ててパスの練習をするのも良し。跳ね返ってきたボールをトラップする練習に使うのも良し。
かなり練習のバリエーションが増えるのがこの壁打ち。僕の場合家の近くに最適な壁があっていつもそこで練習してたのを覚えています。
この壁打ちマジでおすすめ。
走り込み
サッカーは走るスポーツ。プロの世界でも特に格下のチームは技術で劣るかわりに総力でカバーしようとしているのも事実。
走り込み。めっちゃ大事です。
短距離走、長距離走どちらの能力も求められるのがサッカーというスポーツです。
また、走り込みすれば根性も付くし、「俺はこんなに走ったんだ!!!」という自信もつきます。
走り込みすればスタミナがつくので試合中でもずっと走ってられるしプレーの精度も落ちなくなってきます。
サッカーはむやみに走ればいいというスポーツではありませんが、ある程度のスタミナは必要になってきます。
走る練習はきついですが。その分自信にもつながりやすいのでぜひおすすめします。
イメージトレーニング
このイメージトレーニングってのもめっちゃ大事です。
プレーってのは自分がイメージしたプレーしかできませんからね。
常日頃から自分はこういプレーがしたいんだってイメージすることは大切だと思います。
イメージトレーニング。侮ってはいけません。
プロのプレーから学ぶ
プロのプレーから学ぶことは大量にありすぎてまさにサッカーの教科書です。
ヨーロッパの人たちは子供のころからサッカーを見る習慣があり、そういう点が日本サッカーとのレベルの差が開いてる要因なのかもしれません。
僕も小学生の時は、「ルーニーはシュート場面で普通の選手と狙うコースが違うな。だからキーパーはシュートコースが読みづらいのか」とか(例えばほとんどの選手がフォアを狙うのにあえてニアを狙うとか。
「イニエスタのドリブルでの駆け引きはほかの選手とどこが違うのか?」とか
「ファビオ・カンナバーロは身長が低いけどなぜ世界一のセンターバックなのか?」とか挙げればキリがないほど観察の仕様がたくさんあります。
プロのプレーから学ぶことは多いです。多すぎますね。
僕もプロのプレーを真似ているだけで勝手にサッカーが上達した記憶がいまだにあります。
プロのプレーはサッカーが上手くなるヒントがたくさん落ちています。
プロのプレーを見るという点では、家で欧州サッカーなどを見る習慣を設けてもいいかもしれませんね。
家族でプロの選手のプレーを見て話し合いのも良い刺激になると思います。
家で欧州サッカーを見るとすれば、私のおすすめとしては、スカパーかDAZNの2択ですかね。
理由はどちらも取り扱っているリーグの数が多くて対戦ラインナップも充実しているからです。
チャンピオンズリーグが放送されるのはDAZNですが、1か月の料金が400円ほどという格安なのはスカパーなのでどちらか悩みますね。
一応どちらも貼っておきます。
精神論
ぶっちゃけこの精神論が一番大きいかもしれません。
「俺は誰よりもサッカー上手くなってやる!」
「俺は世界一のサッカープレーヤーだ!」
っていう強い気持ちが一番大事です。
どれだけ良い練習法を試してみても気持ちが入った練習をしていなければ意味はありません。
精神論。めっちゃ大事です。バカにできません。
効果のなかった練習法
リフティング
効果のなかった練習法はね。一つだけ。リフティング。
リフティングはね。結構大事って思ってる指導者はかなり多いんだけど、個人的にはまったく効果なかったね。
「リフティング上手くなったらサッカーも上手くなれるーーーーーーー!」って意気込んで練習しましたよ。
練習したら最初は最高10回だったのが100回1000回って回数も増えていきましたね。
でもね。サッカーは全く上手くならなかったですよ。ポジションも補欠のまま。
ポジション=左サイドベンチWWWWWW
役目=楽しくベンチメンバーと雑談www
僕は、チームとして与えられた役割を懸命に果たしましたよ。
ベンチ仲間と楽しく雑談ってことをね。
ポケモンの話とかずっとしてたからWWW。
「俺、~~~ゲットしたんだよー」とか「俺もう殿堂入りしたからーー」とかね。
あの雑談はベンチ要因ならではの会話ですよ。
楽しかったな~。
まぁ、試合に出るようになってからはプレーする楽しさを覚えたんだけど。
話が逸れたので話戻します。
とにかくね。リフティング頑張ってもあんまり意味ないから。☜経験上。
まぁ、100回で来たら合格なんじゃないかな。リフティングなんて。
あと、フリースタイルとかかっこいいけど、サッカーにほとんど役に立たないから。
ただ、「カッケー。すげー。」ってだけだから。違う競技だから。
元イタリア代表のレジスタ、アンドレア・ピルロも言ってますよ。
「リフティングは役に立たん。YOUTUBEの曲芸は真似るな」
ってね。
あの、稀代のレジスタピルロが言ってるんだから概ね間違いないでしょ。
http://blog.livedoor.jp/soccerkusoyarou/archives/2007871.html
ドイツの選手もあんまりリフティング上手くないからね。
日本人は妙にリフティングが好きだからサッカー下手なまんまなんだよなー。
なんで日本人はリフティング信者が多いんだろう?・・・
リフティングが重要って言ってる指導者はバカだからね。
みんなのサッカークラブにそんなコーチいない?
いたらそいつバカだから。サッカーについてなんもわかっちゃいないからね。
私の経験上リフティングをしてうまくなったっていう人は一人も知らないですからね。
まとめ
そろそろまとめ書こうかな。
とにかくね。練習してください。
たくさん量をこなしましょう。
練習時間は長ければ長いほど良いです。
あと、ダラダラ練習しないでください。キビキビ練習してください。集中して練習してください。
当たり前ですけどね・・・
また、なんども言いますけどリフティングにそこまで練習の時間さかないでくださいね。マジで時間がもったいないので。
まぁ言うことはそれくらいかな・・・
まとめになってないや・・・・・
それでは