劣等感は克服するんじゃない。
昨日、劣等感を克服するというテーマで自分なりの意見や考え方を発信してみた。
昨日、更新した奴は「克服する方法」って感じで書いたわけなんだけど。
少し、おかしい言い方するけど、
劣等感は克服しようとしたらいけないんだよ。
?????
ちょっと?マークがちらついてるんじゃないか?
まぁ、良いから進めてくれ。
ていうか、以前にツイッターに思考をまとめておいたので貼っとくね。
劣等感は克服するんじゃない。
— きつねこ・はてなブログ (@f050505sankout1) January 9, 2019
自分の違う長所に目を向けるんだ。
劣等感は克服すればするほど悪化する可能性もある。
とにかく、自分の長所を見ろ。そして自分の長所を伸ばせ。
要は、劣等感は、「克服するぞ!克服するぞ!克服するぞ!!!」っていう感じで、気持ちを入れれば入れるほど逆効果になる可能性もあるんだ。
だって、それだけ劣等感を治す方向に意識が向いていたら、ずっと頭から劣等感が離れない状況になって余計頭に劣等感がこびり付くっていう状態になる可能性があるんだよ。
だからどうすればいいかというと。
気楽に、劣等感なんて忘れちゃえ(・ω・)ノ
って感じなんだ。
忘れるのが一番の治療法なんだよ。
そして、劣等感を忘れたら、昨日も言ったように、長所に目を向けるんだ。
劣等感は克服するんじゃないよ。
— きつねこ・はてなブログ (@f050505sankout1) January 11, 2019
劣等感に目を向けないで、長所に目を向けるんだよ。
そうしたら、劣等感を気にする時間が減ってくる。
劣等感に目を向けずどんどん長所を磨いていく。
そしたら、劣等感がほとんど気にならないほどに長所が成長してきたときに
劣等感の問題はかなり解消される
長所に目を向け続けて、劣等感を気にする時間ってのをどんどん減らしていくんだよ。
すると、2か月くらい経てば、意外と劣等感について忘れてるな・・・
っていう感覚が来ると思う。(ワイはこの感覚を味わえた。
この感覚を味わえたらしめたもの。
さらに、長所に目を向ける作業を継続しつつ、長所を伸ばす作業を継続する。
そしたら、劣等感は克服できてるんじゃなくて、ほとんど忘れられてる状態になってくる。
そして、その劣等感が脳内からほとんど排除された状態が習慣化され、劣等感を克服しきったわけじゃないけど、劣等感をほとんど感じないっていう状況にはなるんだ。
(語彙力ないのでめんごめんご。
とにかく、劣等感を解消したいのであれば、長所に目を向け、それを伸ばす作業に集中するしかない。そして、それの継続。
そしたら、視界が変わってくる。
劣等感がかなり解消されたメリット
— きつねこ・はてなブログ (@f050505sankout1) January 11, 2019
・自分から話かけて行こうとする意欲が出てきてコミュ力が向上した。
・いつでもテンション高め
・くよくよ悩まなくなった。
・「死にたい」と思うのが圧倒的に減った。