【集中・没頭する方法】集中力を持続させる方法を5つ詳しく解説する
こんにちは。きつねこです。
最近は、ブログ更新するっていう日課がきちんとあって、以前の私よりも
圧倒的に集中力や没頭する習慣がついたなって私なりに感じています。
なので、今回は、私がこれからも集中力や没頭を持続するように自戒の念を込めて、そして、読んでいる方々に少しでも役に立てたらいいなという思いで書いていこうって感じです。
- 集中する方法①とにかく、考えずに始める。まず始める。
- 集中する方法②手や足を動かし続ける。体を動かすと没頭できる。
- 集中する方法③するものを抱えすぎない。
- 集中する方法④作業場に関係のないものを置かない。スマホなどは距離を取る
- 集中する方法⑤シングルタスクを徹底
それでは、集中する方法・集中力を持続させる方法を具体的解説していこうかなと。
集中・没頭するコツ・方法5選
— きつねこ・はてなブログ (@f050505sankout1) February 19, 2019
・とにかく、考えずに始める。まず始める。
・手や足を動かし続ける。体を動かすと没頭できる。
・するものを抱えすぎない。
・作業場に関係のないものを置かない。スマホなどは距離を取る
・シングルタスクを徹底
この前にもツイッターでまとめておいたものを貼っておきます。
集中する方法①とにかく、考えずに始める。まず始める。
これは、集中するとは少し違う話になるかもしれませんが、そもそも論から言うと、集中はまず行動してはじめて集中に移すわけです。
なので、そもそもの行動から始めないといけませんね。
まずは。
集中できるかできないか考える前に作業を始めてしまいましょう。
・ブログならパソコンを開いてブログなりツイッターなりでアウトプットしてみる。
・勉強なら、机に座って参考書、ノート、ペンを用意して少し進めてみる
・読書ならとりあえず、本を開いてみる
・運動なら、とりあえず運動できる服装に変えてランニングコースまで行ってみる。
って感じです。
まずは、やる気があるとかないとかは考えずにまず行動に移す。
そしたら、いやでも少しずつやる気や仕方なしに行動を持続できる時が多い。
だから、まずはとりあえずで良いから行動してみるってのは大切。
集中する方法②手や足を動かし続ける。体を動かすと没頭できる。
集中するために大切なのは、手や足、体を動かすっていうのがとても大切です。
決して、頭(脳みそ)を動かしても集中はできません。
・ブログなら、タイピングなどで手や指を動かす。
・勉強なら、本を読むときでもペンを片手にメモをしながら読む。
・読書もペンを片手にメモしながら読む。
って感じです。
やはり、手や足、体を使っているときは時間が経つのを忘れる感じで没頭状態に入れている時が多いです。
手芸ってありますよね。
あんな感じですね。編み物とか縫い作業とか。
編み物とかしてる人ならわかると思いますけど、編み物してる時ってすごく集中できてると思うんですよ。周りが見えてないくらいに集中できてると思うんです。
あんな感じですね。
逆に、一番ダメなのは体を動かさないってやつですね。
手や指を動かさないで、目だけで勉強してしまうというのはあまり集中力が続かないと私は思いますね。
集中力を持続させたいのなら、多少は手や指など体を意図的に動かすってのも大切だと思います。
推測ですけど、疲労が頭以外に手や指に分散されるからなのかな?(勝手な
推測です。
集中する方法③するものを抱えすぎない。
3つ目のポイントとして、「するものを抱えすぎない」っていうのも大切です。
メンタリストDaiGoさんの本に書いてあったのですが、人間の集中力が一番削がれる時って、今行っている作業から別の作業に移る瞬間らしんだよね。
例えば、ブログ執筆している途中なのに読書に移るとか。そして、読書15分してもう一回ブログに戻るとか。
まぁ、こういうする作業をコロコロ変えるのが、知らず知らずに脳内のエネルギーを効率悪く消費しているらしいので気を付けてください。
なので、大切なのは極力するものを減らすっていう作業ですね。
その日にする作業を意図的に減らすって感じですね。
理想はするものは1つですが、やはり1つだけになるように捨てきるのも難しい所。
なので、理想は1つ。2つで合格。3つでギリセーフ。4つでアウト。
って感じなのかな。
やはり、する作業を10個も抱えたところで消化しきれませんし、どれも中途半端に終わってしまうのがオチですからね。
二兎追う者は一兎も得ずって奴ですね。
まぁ、個人的な話ですが、今日のする作業はブログ執筆と読書という2つの作業に絞れているので、作業効率は良いですね。
するべきものが明確なのも作業に迷いがないので作業が進みやすくできてる要因だと思います。
集中する方法④作業場に関係のないものを置かない。スマホなどは距離を取る
これは、誘惑、作業の妨げになる要因を視界に入れないっていうのがポイントですね。
人間は、視界の情報がとても重要視されるので、視界に誘惑物を入れるのが一番危険です。
特に、スマホを無意識に触ってしまう、漫画にすぐに意識を取られる、っていう方は気を付けた方が良いですね。
すぐに、作業する場所にはスマホや漫画を別の場所に移しましょう。
特にスマホは注意ですね。
スマホは、触りだした時は5分のつもりだったのが、ネットサーフィンやゲームに気を取られ30分以上時間を取られたっていうのもありますからね。
それに集中する方法③でも書きましたが、これもするべき作業からどうでもいい作業に(ある作業⇒スマホ)変わっているので、集中力に必要な脳内のエネルギーが消費されてもったいない現象が起きているんですよね。
時間も取られて、脳内のエネルギーも消費されるという悪い状況しか起きないので、なにか、作業に集中、没頭したいって思う方はスマホなど誘惑の原因となるものは距離を取るのは必須かと。
集中する方法⑤シングルタスクを徹底
シングルタスクを徹底するってのも大切です。
ちなみに、シングルタスクの逆はマルチタスクです。
リクナビのサイトです。
流石に生産性10倍はどうかと思いますが、でもマルチタスクをしろ!と言っている成功者の方は聞いた経験がありませんからね。
こちらも先ほどに関係していると思いますけど、
やはり、シングルタスクの方がマルチタスクより、作業の移り変わりが少ないので、
その分エネルギーの消費が節約されるんでしょうね。
マルチタスクだと①と②の作業があれば、①⇒②⇒①⇒②⇒①⇒②って感じで作業の移り変わりが多いですけど、シングルタスクは①⇒②.作業終了。ですもんね。
やはり、どちらも私はやってみたんですけど、マルチタスクは作業が行ったり来たりするのでどちらも中途半端に終わる可能性が高いと感じましたね。
なので、作業は一つずつ片づけていく方が結果的に多くの作業を消化できるのかなと感じました。
上記の3冊の本は私が実際に読んでみて参考になった集中力に関する書籍です。
どちらの本にも、集中力に関する内容が書かれているので気になる方は読んでみて損はないと思います。
それでは。今回はさようなら。