私が思う関わってはいけないタイプの人5選
こんにちは。きつねこです。
今回は個人的に思う、関わってはいけないタイプの人5選を書いていきたいと思います。
結構私の周りではこういう人が多いですし、関わっていて学ぶ部分がなく、反面教師でしかなかったです。
要するに、反面教師的な人は長くダラダラと付き合わず「私はこのような人にはならないでおこう」とだけ決め縁を切るか距離を置くかするのが賢明だと思います。
では、個人的な意見が多いですが、私はこういう人はイタイナという感想を見てもらえれば嬉しいです
- 自己中心的な人。他者を尊重できない人
- 人の感情を理解できない人。他者の立場に立って考えられない人。
- 自慢話が多い人
- 素直に「ありがとう」と言えない人
- 人を支配下に置く。若しくは、傷つけることに快感を覚える人。(サイコパス傾向な人)
自己中心的な人。他者を尊重できない人
まず一つ目は自己中心的な人です。
基本的に自己中の人は他者を尊重することができません。
自分の為に人は動いて当たり前だ!と思っているし、自分を助けて当然だと考えている人も多いです。
基本的にワガママで、スタンスがギバーではなくテイカーなのが特徴です。
基本姿勢がテイカーなので近くにいる人は何かを求められ、その都度、その人に振り回される場面が多いと思います。
自己中が身近にいると、その人の欲望に振り回されるだけなので距離は空けた方が良いと思ってます。
人の感情を理解できない人。他者の立場に立って考えられない人。
人の感情を理解できない人も結構面倒くさいです。他者の立場に立って考えられない人ですね。
このような人は個人的に2パターンいると思っていて。
①頭が悪い パターン
②自己中心的 パターン
の2つだと思っています。
①の頭の悪いというのは、相手は何を考えているのか? 何がそのような感情にさせているのか? 相手が口には出せない感情は?
などというように、論理的思考力や感情移入能力などが人の感情を理解する上である程度必要だと私は思っています。
若しくは、人生経験を進めるに従って物事における解釈の幅が拡がったり、感情移入も「自分がその人の立場だったらどう思うだろう?」という問いかけなどで相手の気持ちを理解する能力は高まると思います。
②の自己中心的パターンは、先ほども書きましたが、人が困っていようが苦しんでいようが自分の利益最優先に考えてしまう傾向があると思います。
自己中心的な人は相手の感情をある程度読めるにも関わらず寄り添う姿勢が低かったり怠惰な印象を受けるんですよね。
自慢話が多い人
自慢話が多い人も結構面倒くさいです。
基本的に話していても興味ないし面白くありません。(笑)殆ど自分の話題しか興味を持たないですし。
アドラー心理学では自慢は劣等感の裏返しらしく、「劣等感の塊なんだな・・」と適当に話を聞いておきましょう。
まぁ、自慢話が多い人はそこまで危害を与えてくるタイプではないのですが、正直聞いていて自分語りとマウントが多い人なので面倒くさい人であることは間違いないです。
素直に「ありがとう」と言えない人
これ。結構いると思う。
特に年下や立場が下の人に素直に「ありがとう」と言えない大人が多い多い。
これも別に関わってデメリットはないですが、メリットもないと思います。
個人的主観ですが、素直に「ありがとう」も言えない人に尊敬の念が出ることはまぁ、ないと思うんですよ。
というより、「ありがとう」というだけならタダだし何回でも言えるし、言ってもらえた方も嬉しくなるし、なんで労力ゼロで人を喜ばせられる行為を渋るのか、言えば何かが減ると思っているのか、その感覚が分からんですよ。
自分の脳内では言語化できるほど整理できてないんだけど、やっぱり「ありがとう」も言えない人って人格に疑問を持ってしまうんだよね。
お前何様だよ!って。多分プライドがクソ高いので関わるとめんどいかも。
人を支配下に置く。若しくは、傷つけることに快感を覚える人。(サイコパス傾向な人)
最後は一番関わってはいけない人。サイコパス。
サイコパスは基本的に頭が良いです。計算高いです。思ってもいないことをベラベラと平気で良い人を演じられます。
だから怖い。
周囲の人の評価は意外と高かったりするから。
でもいじめる人はとことんいじめる。残虐性が高い。分からないようにいじめる。
というより、サイコパスは人をいじめたり嫌がらせしてその人の嫌がる場面を見るのが最高の快楽として生きる人間なわけです。
人をいじめている時が一番脳内でドーパミンを放出するという、典型的漫画の悪役です。
マジで刑務所入っててほしいタイプの人間ですね。
サイコパスについては私はあまり詳しくないのですが、職場にそれっぽい人が一人いたので書いてます。
サイコパスは頭の良さと残虐性の2面制を持つ希少種だと思うんですが、マジで関わると面倒くさい
いじめられるか利用されるかの代替2パターンですね。
その頭の良さを良い方向に使って欲しいという感じですね。
バイバイ!